このサイトはIE(Internet Explorer)には対応しておりません。IE以外のブラウザをご利用ください。

一般社団法人町田市介護サービスネットワーク

第 17 回

町田市医療・介護・福祉研究大会

アクティブ福祉 in 町田 '23

結果発表

11月8日(水)第17回 町田市医療・介護・福祉研究大会「アクティブ 福祉 in 町田ʼ 23」を町田市文化交流センターで開催いたしました。ご参加、ご協力をいただき、ありがとうございました。

あいさつ

町田市長 石阪 丈一 氏

日頃より町田市の福祉保健行政にご理解、ご協力いただき、誠にありがとうございます。

このたび、17回目となる、町田市医療・介護・福祉研究大会「アクティブ福祉in町田’23」を町田市介護人材開発センターと共に、開催いたします。

この大会は、医療・介護・福祉の各現場や地域での活動、研究成果について発表が行われます。これらの発表が、職場における人材の育成や確保に繋がればと考えています。

町田市将来人口推計では、人口に占める高齢者の割合は増加を続け、2040年には約35%となり、うち半数以上が後期高齢者になるとしています。今後、介護人材の重要性がますます高まるものと考えています。町田市では、基本構想・基本計画である「まちだ未来づくりビジョン2040」において、高齢者を地域で支える取組みの一つとして「介護人材の確保・育成・定着」を掲げています。

2023年度は、新たな取組みとして2つの取組みを開始しました。介護職員初任者研修の資格取得に向けた支援を行う「まちだ介護チャレンジ」と、介護の仕事をしている方々のインタビューや仕事内容の紹介など、介護の仕事の魅力を動画の配信や市庁舎でのパネル展示等を通して紹介する「介護のしごと魅力発信」です。

町田市は、これまで以上に町田市介護人材開発センターとの協力体制を強化し、介護人材の確保・育成・定着に取り組んでまいります。医療・介護・福祉の各現場の皆様におかれましては、高齢者がより良い介護サービスを安心して利用し続けられる社会を実現するために、引き続き、介護に関係する方々が一丸となって取り組んでいただきますようお願いいたします。

結びに、今回、研究発表される皆様に敬意を表するとともに、本大会が皆様にとって有意義なものになりますことを祈念いたしまして、ご挨拶の言葉といたします。

開催にあたって

大会委員長 多田 周史 氏

「アクティブ福祉in町田」は、17回目の開催を迎えることができました。これも一重に、町田市をはじめ、ご後援諸団体並びに市内高齢者福祉施設・介護保険事業所や地域の介護を支える市民団体等の皆様のご理解とご支援の賜物と感謝申し上げます。

新型コロナ禍の感染予防措置として、過去2年間は会場での開催を中止し、動画による開催とさせて頂きました。昨年度は、ウイズコロナへの取り組みとして、会場及びオンラインのハイブリッド開催とさせて頂きました。新型コロナ禍という前代未聞の危機的状況の中でも、リスクを恐れず市民の健康及び生活自立支援のために積極果敢に取り組まれている医療・介護等の現場職員の真摯な働きには、大きな勇気と希望を頂きました。今年度は、感染リスクを念頭におきつつ、全面的に会場開催とさせて頂きます。

「アクティブ福祉in町田」は、17年前でも課題となっておりました介護職等の人材不足問題に対して、現場職員の資質の向上や仲間づくりを通して、介護人材の確保・定着につなげることを目指してスタートしました。施設間で互いの介護実践研究の成果を共有し、職員同士の交流も促進していく中で、職場環境の改善とサービスの質の向上に繋がっていたと感じております。

しかし、その後の少子高齢化の伸展は著しく、地域の介護を支える介護職等のマンパワー不足は、一層厳しさを増しております。町田市においては、2021年度より「町田市いきいき長寿プラン21-23」を策定し、関係機関と連携しながら介護人材の確保や育成に取り組んでいるところです。今後の地域の介護需要の増加は、介護サービス事業者だけで対応することが難しいと言われております。今後は、地域の介護を支える関係機関や関係者が、互いに連携して、支え合う関係づくりが望まれております。

本大会の「町田の福祉は町田が育て支える」という理念に立ち返って、介護施設等の実践だけではなく、地域における市民活動の実践も互いに共有しながら、共に支え合う関係づくりの機会になることを願っております。

皆様のアクティブな活動を通して大きな力となり、市民福祉の向上につながるものと期待しております。これからも温かく見守って頂き、更なる協働をお願い申し上げます。

審査結果発表

アクティブ福祉in町田’23における7賞について、厳正なる審査の結果、下記の6題に決定いたしましたので、お知らせいたします。

講評

田園調布学園大学

教授 浦尾 和江氏

動画を視聴する

町田市長賞

医療ニーズに対応した特養の在り方についての実践

 社会福祉法人賛育会 第二清風園
発表者:鈴木 沙緒吏

動画を視聴する

審査員賞

地域における保健室活動への取り組み

クリエーティブカミヤ株式会社
訪問看護ステーションカミヤ
発表者:宮﨑 澄子 動画を視聴する

福祉教育奨励賞

該当なし

優秀賞

施設

ビジネス用SNSの導入による職員間コミュニケーションの改善した一事例

社会福祉法人 友愛十字会
特別養護老人ホーム 友愛荘
発表者:山口 公司
動画を視聴する

在宅

大好きな自宅で、最後まで看てあげたい家族を支える

株式会社メディホス
ティエル訪問看護リハビリステーション町田
発表者:小桑 栞里
動画を視聴する

地域包括ケア

役割とつながりがもたらす地域の活性化

特定非営利活動法人 つながりの開地域密着型通所介護・DAYS BLG!
発表者:伊藤 知晃
動画を視聴する

市民活動

ともにいるだけで

みなさんの居場所「ぼくはぼく」
発表者:松並 朱
動画を視聴する

アクティブ福祉in町田’23 発表動画

今回は賞を逃しましたが、各発表共に素晴らしい内容でした。動画にてご視聴ください。

主題「利用者様と共に作り上げて きた通いの場」

副題〜地域で必要とされるデイケア の今とこれから〜

カテゴリー「在宅」

発表者(所属、職名、氏名)

IMS グループ医療法人財団明理会
鶴川サナトリウム病院
松尾 亮佑

主題「歩いて健康を維持しよう」

副題〜自分で日常生活が出来る健康をポールウォーキングで維持〜

カテゴリー「市民活動」

発表者(所属、職名、氏名)

まちだボールウォーキングクラブ
大石 益雄

主題「認知症の方の行動変容は可 能だろうか」

副題〜要介護4の御夫婦を多職種 連携で支える〜

カテゴリー「在宅」

発表者(所属、職名、氏名)

株式会社イケイケカンパニー
アロハケアマネージメントセンター
池田 友子・渡邊 由美子

主題「自然排便の重要性」

副題〜トイレが守る健康と尊厳〜

カテゴリー「施設」

発表者(所属、職名、氏名)

医療法人社団芙蓉会
グループホームあおぞら
佐藤 啓太郎

主題「福音の家 スタンダードケアプロジェクト」

副題〜利用者の生活に寄り添った、 統一ケアの実現に向けて〜

カテゴリー「施設」

発表者(所属、職名、氏名)

社会福祉法人福音会
特別養護老人ホーム福音の家
鈴木 源太

主題「一人ひとりの夢を叶える。そんな場所を創りたい」

副題〜お風呂から始まるハッピーライフ♪〜

カテゴリー「施設」

発表者(所属、職名、氏名)

社会福祉法人合掌苑
特別養護老人ホーム合掌苑桂寮
藤岡 裕也

主題「私にとっての幸せ「やっさ ん」と呼ばれて・・・」

副題〜人は誰も学び続けたく、役に立ち続けたい〜

カテゴリー「在宅」

発表者(所属、職名、氏名)

社会福祉法人賛育会
特別養護老人ホーム清風園
加藤 泰利

主題「訪問マッサージで行う血圧 への施術効果について」

副題〜全身マッサージによる血圧への影響を分析する〜

カテゴリー「在宅」

発表者(所属、職名、氏名)

株式会社ダヴィンチセラピスト
ダヴィンチ治療院
神田 裕幸

介護川柳

介護の仕事を通じて、利用している側から見て、ご家族の介護の経験を通して、 学校での学びや地域活動の中での体験や思いを川柳で表現して頂きました。 介護の励みになったり、みんなが笑顔になると願ったり、川柳をご紹介いたします。